2009年9月アーカイブ

H/Kさんからのご要望です。

ブラジル産のスポデューメントの淡いピンク色のきれいな宝石です

モース高度6.5?7 これはあんまり問題ないのですが"壁解性"

という性質が研磨していく中で最大の難関です。

ちょっとした研磨時の衝撃で『裂ける』ように割れてしまいます。

最終の艶出し磨き加工に関しても""引力""の影響が有る為

満月の日にしか磨き加工をしないといわれる逸話のある石です。

依頼されたのはブレスレットに使用していた約11mmの丸玉です。

手首に付けている間にテーブルなどに擦れて胴回りのみ剥げたり

艶がなくなってしまいました。

 

加工の方法とすると2通りあります。

1、丸玉の形状を崩さず表面を傷がなくなるまで削って磨く方法

  但し丸だまなので他の部分も削る為サイズが小さくなってしまう

2、キズ付いた部分のみを削って磨く方法

  丸玉が細長く変形してしまう(楕円形のすいかみたいな感じ)

 

今回は2の方法を選びました。

なぜなら高価な宝石ですのでサイズを極端に小さくしたのでは

もったいない!!

画像左が加工後です

 

クンツァイト

 

最近MT不具合中です。

新規画像つきをUPしようとすると、サイドバー内が非表示となります。

 

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宝石研磨の匠

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