なんとかしてぇー 修理編

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何かぼーっと見えます→こんな御相談

大切な石をペンダントに加工してもらったんだけど、胸に当たると痛い!と思ってダイアモンドと同じ

カット石の裏がとがった部分が邪魔だと思い、枠を加工してもらった職人さんに削ってもらったYさん!

 

石を最大限大きく見せるように、少しだけの枠(金属部分)に加工してもらい、気に入ったペンダントがやっと出来たぁーと喜びもつかの間、加工前より石がなんとなく【ぼーっと見えます】

 なぜかなと思ったら石のが平らなので色が抜けてて見える事に気づきサー大変と

救援要請!!!

透明石の宝石でカットされたものは、表のカット面も大事だし裏側のカットも大事

特にとがった部分(キュレット)が無いと石の中心が出ないし、光の反射も起きないので

つまらない石になってしまいます。 ドッピング

ドッピングと呼ばれる作業、加工物を持ちやすくする為、棒状のドップと呼ばれる冶具に

熱で溶ける接着剤で貼り付ける作業。

通常は金具枠から石を外しますが、Yさんのたっての要望と加工可能な状況だったので

ペンダントのチェーンが付いたままでの加工になりました。 カット面を付けるファセッターと呼ばれる冶具

チェーンが痛まないようにテープで固定しながらの加工作業 カット面加工後

 

既に裏の部分が平らになっている為、先端のみの加工ですので、少しドーム型に近い状態に

なりYさんの希望どうり元のように輝いて欲しい!又胸元に当たって痛くないようにとのご要望

にお答えすることが出来ました。 修理後のペンダント

ピンクトルマリンという石です。

修理されて何処と無く誇らしげです。

 

 

 

 

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宝石研磨の匠

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